привет!プリビエット! marronsky(マロンスキー)です。
現在、紅葉真っ最中のサンクトペテルブルクです。
少しでも晴れた日は、できるだけ外に出るようにしています。
だって、本格的な冬になったら陽の光なんて浴びれなくなるから。今のうちに運動も兼ねて。
街を歩くと、あちこちが色づいた葉っぱで輝いています。
いろいろ歩いてみた中で、この時期に良かったところをご紹介します。
ミハイロフスキー公園(Михайловский сад)
住所:Санкт-Петербург, 191186
HP:https://igardens.ru/gardens-of-russian-museum/mikhailovsky-garden/
入場無料
ロシア美術館の隣にあるミハイロフスキー公園。
夏の庭園のすぐ近く。
ここも紅葉が綺麗な場所の1つです。
とても静かな公園で、今の時期は紅葉拾いをしたり、写真を撮っている人たちがたくさん。
黄色い洋服に赤い帽子のお母さん。
ものすごく綺麗でモデルさんみたいでした。
夏の庭園から、サドヴァヤ通りを渡ったところにある入口から入り、中をぐるっと歩いて反対側の出口へ行くと、目の前が血の上の救世主教会です。
ここは基本的には歩くだけ。いわゆる ”散歩” です。夏の庭園とセットで寄ってみるのもおすすめです。
タブリーダ・ガーデン(Таврический сад)
住所:Потёмкинская ул., Санкт-Петербург, 191015
入場無料
サンクトペテルブルクの中心を走るネフスキー通りからは、少し離れた場所にあるタブリーダ・ガーデン。
ここは、夏の庭園やミハイロフスキー公園とは異なり、わいわいカジュアルな公園です。
ランニングをしたり、
ボール遊びをしたり、
スケッチをしたり、
フットサルコートや、
ロシア人大好き、筋トレコーナーもあります。
夏になると、芝生は水着で寝っ転がって日焼けをする人で溢れます。
そして、それを横目にランニングする人。
木陰、かつ土の上を走れるので、足にも優しいコースです。
ここは、季節ごとにいろんな楽しみ方をするのがおすすめです。
(参考)