だばいちぇロシア

サンクトペテルブルクに駐在する夫に帯同して、初の海外生活。楽しいことも辛いことも、言葉の通じない国での何でも体験記。

ピョートル大帝のお気に入り。夏の庭園(Летний сад)の<秋・冬>

 

 

привет!プリビエット! marronsky(マロンスキー)です。

 

 


 

夏の庭園(秋)

は緑溢れる夏の庭園ですが、もおすすめ。

 

 

 

あんなに青々としていた木々が

 

 

 

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こんなに黄色く輝きます。

ちょうど先週の晴れた日に見に行ってきました。

 

 

 

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ちょっと暖かかったこともあり(12℃ぐらい)、散歩を楽しむ人がたくさんいました。

 

 

 

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の噴水とは全く違った雰囲気。

 

 

 

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さくら吹雪ならぬ、いちょう吹雪。(この木がいちょうなのかはわかりませんが…)

 

頭にぽんぽん落ちてきます。

 

 

 

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ロシア語に Золотая осень(金色の秋)という表現がありますが、

 

まさにこのことを言うんだな~と思いながら歩いていたら、

 

 

 

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こんなおばちゃん発見!

 

いちょうの冠?!

 

おぉ!と思っていたら、これをやっている人、1人だけじゃなかった。

日本のシロツメクサみたいなものなのかしら。

 

 

 

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晴れている間は気持ちのいい散歩も、かげった瞬間に寒くなるので、この時期は15時頃までがベストです。

 

 

 

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夏の庭園(冬)

夏・秋と、木々と噴水を楽しめる綺麗な庭園ですが、はもちろん一面真っ白の枯れ木になり、噴水は止められます。

 

 

入場はできますが…

 

 

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寒いです。

 

marronskyが行った時は、ほとんど人もいなく、寂しい庭園でした。

 

 

 

唯一見かけた人が、毛皮のロングコートでとてつもなくロシアっぽい雰囲気を漂わせていました。

 

 

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そして、4~5月頃に1ヵ月近くメンテンナンスのための閉鎖をし、また夏になると緑と噴水が復活します。