привет!プリビエット! marronsky(マロンスキー)です。
夏の庭園(秋)
夏は緑溢れる夏の庭園ですが、秋もおすすめ。
あんなに青々としていた木々が
こんなに黄色く輝きます。
ちょうど先週の晴れた日に見に行ってきました。
ちょっと暖かかったこともあり(12℃ぐらい)、散歩を楽しむ人がたくさんいました。
夏の噴水とは全く違った雰囲気。
さくら吹雪ならぬ、いちょう吹雪。(この木がいちょうなのかはわかりませんが…)
頭にぽんぽん落ちてきます。
ロシア語に Золотая осень(金色の秋)という表現がありますが、
まさにこのことを言うんだな~と思いながら歩いていたら、
こんなおばちゃん発見!
いちょうの冠?!
おぉ!と思っていたら、これをやっている人、1人だけじゃなかった。
日本のシロツメクサみたいなものなのかしら。
晴れている間は気持ちのいい散歩も、かげった瞬間に寒くなるので、この時期は15時頃までがベストです。
夏の庭園(冬)
夏・秋と、木々と噴水を楽しめる綺麗な庭園ですが、冬はもちろん一面真っ白の枯れ木になり、噴水は止められます。
入場はできますが…
寒いです。
marronskyが行った時は、ほとんど人もいなく、寂しい庭園でした。
唯一見かけた人が、毛皮のロングコートでとてつもなくロシアっぽい雰囲気を漂わせていました。
そして、4~5月頃に1ヵ月近くメンテンナンスのための閉鎖をし、また夏になると緑と噴水が復活します。