привет!プリビエット! marronsky(マロンスキー)です。
昨日、夜中にものすごく暑くて起きました。
布団は全部はいで、汗だくでした。
なんでこんな暑かったのかというと、、、
ロシアの暖房・セントラルヒーティングは、自分でのコントロールは不可能です。オンオフも温度調整も、政府が一斉管理をしています。
外気温に合わせて、街の巨大お湯工場から送られてくるお湯の温度が調整されるので、外が寒くなればなるほど、家の中は暖かくなる仕組み。
昨日の夜はものすごく暑かった。
つまり、外がものすごく寒かったということです。
それもそのはず。
昨日の夜からサンクトペテルブルクでは初の積雪になりました。
今までも雪はたまに降っていましたが、すぐに雨に変わって溶けてしまうことがほとんど。
今日は朝起きてみると、家の前の車の屋根にはどっさりの雪。
おぉ~。
今年もついに来たか~。
別にもう見飽きた景色のはずなのに、雪を見るとやっぱりなんかわくわく。
いろいろ片づけてから外に出た時には、既に雨に変わってだいぶ溶けてしまいましたが、
道も川も、一面雪景色になる日はそう遠くないはずです。