привет!プリビエット! marronsky(マロンスキー)です。
Гранд Макет Россия(グランド・マケット・ロシア)を思いの外楽しんでしまいました。
最初は
鉄道が走ってるー!
すごーい!
トラックだー!
コンテナ船だー!
と子ども心で見ていたのですが
途中で気が付いてしまったんです。
背景の人間たちがなんともシュールというか、
ロシア人のセンスが突っ込みどころ満載というか、
それいる?!みたいな設定も多くて
1つ1つが細かすぎて感嘆しつつも
もう面白すぎて面白すぎて・・・。
その一例ですが
写真なのでわかりにくいですが、写っている車や電車はすべて走っています。
もうこの辺りからはウォーリーを探せのような気分です。
自転車競技のトップはしっかり前のめりでゴール!(後ろの方では転倒事故発生?)
2021の「1」を新しく付け替え中。
来年は「2」に変わっているのかな。
え。工場で大事故発生していますけど。
けが人搬送中。
道の先では、しっかり警察が通行止めをしています。シュ…シュール…
ソチのオリンピック会場のスクリーンでは、実際のオリンピックの映像が流れていました。
作品はシーンごとにそれぞれ題名がついていますが、これは最近の作品だろうな。
中にいる人は、馬もねずみも全員マスク着用です。
(ブログを書いていて気が付きました。
上の写真。赤い車もマスクしてる・・・?!)
そして、一番のお気に入り。
う、宇宙人?
なぜ?!
こんなことをやっていたから1時間半も経っていたんです。
きっともっとたくさん 変な 面白いシーンがあったでしょう。
とりあえず
細かっ!
そんな細かいジオラマを作る方たち。
入口(出口)とジオラマ会場の間の廊下で作業を見ることができます。
ロシア人は細かい。
意外な発見でした。