привет!プリビエット! marronsky(マロンスキー)です。
ついに6月11日(金)から始まりました!
EURO2020!
4年に1度、ヨーロッパ最強国を決めるサッカーの祭典!
今年は2021だけど?
去年行われるはずだった大会が、コロナのせいで延期になりました。2021年、観客数50%で開催。
そのおかげで、去年チケットを買っていた人が、まずは抽選で50%に減らされる。
そして、
帰任になった。
ロシアに入国できなくなった。
なんて人向けに払い戻しされて、空いた枠を追加販売。
でもやっぱりロシア戦は追加販売はほぼなし・・・。ロシア人がチケットを買っていたのだとしたら、払い戻し数も少ないか。
サンクトペテルブルクも開催地の1つ。
残念ながらチケットは入手できませんでしたが、街はEURO2020一色になりました。
驚いたこと。
観戦のために訪れたサポーター向けの案内板があちこちにあるのですが
まず最初に英語が書いてある。
海外からの旅行客向けなので、当たり前と言えば当たり前なのですが、ロシアと言ったら、店も駅もまずはロシア語。
そして
ロシア語のみか、
英語がちょっと添えてあるか。
最初に英語がくるなんて。
最近はロシア語を見ることに慣れすぎて、英語の案内にものすごく違和感を感じてしまいました。
ショッピングセンター”ゴスチニードボール”の前には
特設スペース。
写真撮影をしたり
顔にペイントしたりできます。
バスだってEURO2020。
ロシアは現在、2試合終わってグループ2位。
21日(現地時間)のグループ戦最終試合では、さらに盛り上がるでしょう!!