だばいちぇロシア

サンクトペテルブルクに駐在する夫に帯同して、初の海外生活。楽しいことも辛いことも、言葉の通じない国での何でも体験記。

スイカ。スイカ。ロシアでスイカ。

 

 

привет!プリビエット! marronsky(マロンスキー)です。

 

 

 

イカはロシア語で арбуз(アルブス)と言います。

 

 

 

初めてこの単語を習った時、ロシアで使うことは絶対ないだろうと思った。

 

 

 

 

 

Marronskyはスイカが大好き。

  

 

甘くてみずみずしいスイカ

 

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日本に帰るまではお預けだと思っていた。

 

 

 

 

そうしたら

 

 

なんと最近のスーパーには、ごろごろとスイカが 並んでいる 転がっている。

 

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日本のように4分の1、8分の1、なんて売り方はしないので

 

サッカーボールやバスケットボールのように、ごろごろ積んである。

 

 

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だけど

 

 

日本のものほどはっきりした縞柄じゃないし

こんな北国で採れるスイカなんて。

 

 

と、なんとなく疑っていました。

 

 

 

 

でも

やっぱり食べてみないことには始まらない。

 

 

 

 

ということで、初めて食べたロシアンスイカ

(厳密には、カザフスタン産です。)

 

 

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値段はびっくり。

RUB39.9/kg。

 

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って安いの?高いの? 

 

1玉って何kgぐらいなんだ??

 

 

 

 

って思いながら、

とりあえず一番小さそうなものを選んで買ったら

 

 

 

1玉約4.5kgで約250円

 

 

 

 

安っ!

 

 

 

 

 

切ってみると

 

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ちょっとまだ熟れていないか・・・?

 

 

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白っぽいところも多くて

甘みが足りない。

 

 

ロシアのスイカが甘くないのか

今回買ったスイカが甘くないのか

もう少し試す必要がありそうです。

 

 

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でも、知ってるあの味。

イカの味。 

 

 

 

やっぱりと言ったら

 

 

イカです。

 

 

 

 

 

 

 

 

ただ…

 

 

 

現在、我が家の小さい冷蔵庫の大半を占めているので

 

 

しばらくスイカ縛りの日々が続きます。