привет!プリビエット! marronsky(マロンスキー)です。
前回ゴミの話だったので、ついでにもう1つ。
marronskyがサンクトペテルブルクに来て驚いたことの1つ。
道が綺麗。
ゴミが落ちていない。
特にヨーロッパの道って、至る所にゴミが落ちていたり、道端のゴミ箱が溢れていたりする印象ですが、
なぜかサンクトペテルブルクの道は綺麗なんです。
なぜ???
ゴミ箱はこれでもかっ!ってくらいあります。
10mおきぐらいにあるので、もうゴミ箱があるという認識さえ忘れるくらい。
景色に同化しています。
多少のポイ捨てはありますが、それでも汚っ!ってほどではない。
もしかしたら渋谷のセンター街の方が汚いのではないか…?
ゴミ拾いの人たちがいるのもその理由の1つかもしれません。
国に雇われた(仕事を与えられた)人たち。
冬の雪かきもそうですが、最近は毎日せっせとゴミ拾いをしてくれています。
あ、ゴミは落ちていませんが、犬のフンはおぞましいほど落ちています。
さすがにネフスキーのような大通りは大丈夫ですが、そこから一本二本入った裏道や、住宅エリアは特に要注意。
雪が溶けて犬の散歩が増えてきた最近。
道を歩けばフンにあたります。