привет!プリビエット! marronsky(マロンスキー)です。
ロシアにはりんごの種類が山のようにあります。
(↓スーパーでのりんごの話)
だけど
日本のりんごのように
かじったらシャキッ!というのが少ない。
marronsky的表現だと、しなしなっとした食感。
甘さが足りないとか我慢するから、せめてシャキッ!とかぶりつきたい。
何種類も試したが、何種類もありすぎて、
どのりんごがダメだったのか、
どのりんごがマシだったのか、
というか、
種類のせいなのか、
熟れ具合のせいなのか、
どれもしなしなだから
新しい種類を試しているのか、
前も同じのを買って後悔したのか、
いっこうに覚えられないまま
結局何度もしなしなりんごを買ってしまう。
そして、ようやく見つけたシャキッとりんご。
その名も「Гала(ガーラ)」。
なんと、これは100発100中のシャキッとりんご!
しかも、日本のりんごに負けないくらい甘い。
手のひらサイズの小さいりんごなので、1人1個ペロッと食べてしまう。
皮を剥くのが面倒なので、ジャガイモの如くピーラーで向いてがぶっと食べると、これまた美味しい。
今となっては「Гала(ガーラ)」以外のりんごは一切買いません!
もしかしたら他にもシャキッとりんごはあるかもしれないけど、もうこれで十分満足です。
だけど、ちょっと困ったロシアのスーパー。
この前スーパーで「Гала」の山から良さそうなのを選んで買ったんです。
食べたらなんと
4個中2個もしなしな。
明らかに食感が違う。
あれ?
そんなはずは…。
あ。
このりんご売り場の山たち。
絶対に隣の山から転がってきてる。
山と山が隣り合っている時は要注意です。