привет!プリビエット! marronsky(マロンスキー)です。
前回に続き、日本へ持ち帰ったお土産(お菓子編)をご紹介します。
クリスマスチョコ
12月に入ると、スーパーにはクリスマスの商品がたくさん並ぶようになりました。せっかくクリスマス前に帰国するので、С Новым Годом!(あけましておめでとう!)の文字の入った缶のチョコ詰め合わせを。(開けてビックリ。缶かと思いきや、蓋と底以外はボール紙でできていました。触っても気づきませんでした。)
が、
marronskyも食べましたが、どれも甘すぎました。やっぱり変わったものはハードルが高いです。
ロシアチョコ Вдохновение(ブダフナベーニエ)
ロシアのお菓子メーカーБабаевский(ババエフスキー)社のチョコレートВдохновение(ブダフナベーニエ)。このシリーズはパッケージがバレリーナというなんともロシアらしい柄で、ちょっとお上品なお土産としても◎。
しっかりとしたカカオの味とヘーゼルナッツの組み合わせが、甘ったるすぎないチョコレートに仕上がっています。会社など、冒険はせずに無難に、はずしたくない人へのお土産にもおすすめです。
ロシアでは珍しい、箱の中も個包装というのもお土産には嬉しいポイントです。
こちらは75%のビターチョコにアーモンド入り。板チョコの箱を開けると、個包装になったチョコレートバーが出てきます。
アリョンカチョコ
ロシアのガイドブックには必ずと言っていいほど出てくる、ロシア土産の定番アリョンカ。ものすごいインパクトのある女の子の顔が特徴的なパッケージです。
marronskyの経験からすると、このアリョンカちゃん。渡した瞬間に「可愛い!」と言う人と、「気持ち悪い!」と言う人は、50:50の気がします。でも、ソ連から続くというだけあって、ロシアらしいお土産であることには違いないですね。
アリョンカシリーズは、板チョコや袋入りチョコ、クッキーやケーキまであらゆる種類のお菓子を出していますが、今回選んだのは…
板チョコポップコーン入り。
仲の良いお友達へのウケ狙いです。味については、後日感想を聞いてみようと思います。
ムーミンクッキー
1891年に設立された、フィンランドを代表するお菓子メーカーFazer(ファッツェル)。サンクトペテルブルクはフィンランドのすぐお隣なので、フィンランド菓子も充実しています。
フィンランド生まれのムーミンとコラボレーションしたビスケットとグミは、可愛らしさ満点なので、お土産にも最適です。
ポテトチップス(Lay's) 蟹味&ロブスター味
アメリカで生まれ、世界中で愛されているLay's。各国にオリジナルの味が展開されているそうですが、ロシアらしいものの1つが蟹味。ほんのり蟹の風味が後を引く美味しさです。
ロブスター味はロシア限定なのかはわかりませんが、なんとなくセットで!