だばいちぇロシア

サンクトペテルブルクに駐在する夫に帯同して、初の海外生活。楽しいことも辛いことも、言葉の通じない国での何でも体験記。

ロシアのお菓子を攻略しよう。ロシア版おこしКозинак(コジナック)

 

 

привет!プリビエット! marronsky(マロンスキー)です。

 

 

海外のお菓子って甘すぎたり、食感がいまいちだったり、食べ慣れていないせいなのだと思いますが、日本のお菓子が一番美味しいって思いますよね。

 

 

甘いことには違わないのですが、日本人の味覚にとても合う(あまり違和感なく食べられる)お菓子がロシアにあります。

 

 

Козинак(コジナック)

 

 

 

ナッツをはちみつで固めた、おこしのようなもので、元はショージアのお菓子です。ジョージア料理は日本人の味覚に合うと言われていますが、その通り。

 

 

 

 

くるみやヒマワリの種、ピーナッツやゴマなど、種類はいろいろありますが、こちらはいろいろ味見のできる3種類入りで約RUB80。(2022年3月以前の情報です。)

 

 

 

 

ナッツと蜂蜜なので、1本食べればお腹はいっぱい。でもどこか懐かしい味のするお菓子です。

 

 

素材や味にこだわったコンビニスーパーBкусBилл(フクースビル)では小さな1本入りも見つけました。なんとRUB14~!(2022年3月以前の情報です。)バーになっているので、小腹が空いた時用に鞄にちょっといれておくのもいいかも。

 

 

 

 

(↓ロシア版源氏パイを見つけたのもフクースビル)

 

 

 

昔おばあちゃんちで食べたような懐かしい味のコジナック。ですが、おこしよりは硬いのでかぶりつく時は歯にご注意ください!

 

 

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