だばいちぇロシア

サンクトペテルブルクに駐在する夫に帯同して、初の海外生活。楽しいことも辛いことも、言葉の通じない国での何でも体験記。

ロシアのお菓子を攻略しよう。ロシア版源氏パイ。

 

 

привет!プリビエット! marronsky(マロンスキー)です。

 

 

 

最近の中で断トツのヒット商品です。

もう食べ終わった翌日には買いに行ってもいいレベルでした。

 

 

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мини плюшки с корицей и сахаром

 

 

直訳すると、ミニバンズ with シナモン&砂糖

 

 

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辞書によると、плюшки”牛乳・バターなどの入った小型のパン”と出てきますが、見ての通りパンではなく、パイです。

 

 

嘘か本当か。256слоев(256層)

 

 

BкусBилл(フクースビル)という、素材や味にこだわったコンビニスーパーのオリジナル商品です。

 

 

(↓オリジナルの Isey SKYR も置いているお店です。)


 

普通のスーパーよりも少~し価格帯が高いけど、でも美味しそうなものが多いので、たまにふらっと物色しています。

 

 

そして、たまたま見つけた源氏パイ(風)。

 

 

1個RUB107(約150円)。

 

 

 

 

 

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開けると、少し大きめの源氏パイ(風)。

 

 

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食べてびっくり。

 

 

シナモン&砂糖で大きくはずすことはないと思ったけど、

 

 

思った以上に美味しい!

 

 

 

ロシアあるある。

 

・「パイ」のくせにサクッといわない。(べちゃっ。しなっ。

 

ぱっさぱさで口の中の水分を全部持っていかれる。

 

・甘すぎて一口で血糖値急上昇

 

・コクがなくて、何か物足りない

 

 

 

なんてことがまったくなく、

 

もはやロシア版源氏パイ

 

 

それに加えて、シナモンの香りがしっかり。

 

 

コーヒーと一緒に食べたら、幸せ度が一気にあがります。

 

 

久しぶりのテンションのあがるお菓子でした。