привет！プリビエット！ marronsky（マロンスキー）です。
魚不足になりがちなサンクトペテルブルクでの生活ですが、
そんな時のお助け食材になりうる、最近のお気に入りがあります。
左：сайра（サイラ）＝さんま缶
通常、サンマ缶はRUB１５０（約２２０円）、イワシ缶はRUB１００（約１５０円）程度ですが、セールになるとサンマ缶RUB１００（約１５０円）、イワシ缶RUB６０（約９０円）ぐらいになることもあります。
数ある魚の水煮缶からいくつか試した中で、脂っぽさと開けた時の生臭さが一番少なかったのがこのシリーズ。
だいぶ柔らかくなっているので、骨まで食べられますが、缶から取り出す時にも崩れやすいので要注意。
我が家では、醤油と砂糖で甘辛く味付けし、かば焼き風にしてよくご飯のお供にします。
缶詰なので日持ちもするし、家にストックしておくと、あと１品！という時にも重宝します！
Доброфлотという会社は１９１１年創業と、ロシアで１００年以上も続く魚の加工食品会社のようです。HPにはこれら以外にもたくさんの商品が載っていたので、今度見つけたら試してみようと思います。
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