привет!プリビエット! marronsky(マロンスキー)です。
近頃、道端に屋台が増えたサンクトペテルブルク。
アイスクリームやジュースのお店もあれば、先日のように突如現れた(その後突如消えた)コーリュシュカを売るお店も。
先日、これまたスーパーへ行く途中。
横断歩道の手前でイチゴを売るおばちゃんがいました。イチゴはロシア語でклубника(クルブニカ)と言います。
最近はこんなお店にも驚かなくなりましたが、赤信号を待つ間何気なく見ていると、ロシア人がひっきりなしに買って行く。
会社の昼休みっぽい若い女性も。
この日もピーカンのお天気。
サングラスの向こうに見えるイチゴはつやつや輝いて見えました。
ついに買ってみてしまった。
道端のイチゴ。
500g、大きいの!
小粒のイチゴたちを袋に詰めだしたおばちゃんの手を止めて、大きい粒を指差して、これとこれと…とちゃっかり指定し、
そうして買ったイチゴ。
家に帰ってよーく洗って食べたら…
甘っ!!
これで150ルーブルは安い!!
久しぶりに食べた甘~いイチゴに大満足。
あっという間に完食。
次に行った時にあのお店があるのかは不明ですが、道端のイチゴも悪くないようです。
まぁ、家で量ったら450gしかなかったんですけど。(あと一粒は入れられたはず。。。)
ちなみに、その日スーパーで見たイチゴは490ルーブル/kg(約680円)。
値段的にも超お得なイチゴでした。