привет!プリビエット! marronsky(マロンスキー)です。
”おすすめグルジア料理5選” では、グルジア料理に美味しいものがありすぎて、無理矢理5つを絞り出しました。marronsky的にはランク外にはなりましたが、代表的なものにはこんなのもあります。
おすすめのグルジア料理5選<番外編>
ヒンカリ(Хинкали)
肉まんと小籠包を足して2で割ったようなヒンカリ。日本人の口に合わないはずがありません。中のお肉にしっかり味がついているので、基本的にはこのまま食べますが、お店によってはお醤油をかけたくなることも。
中から溢れ出る肉汁はこぼさない様に。小さな拳一個分ぐらいの大きさで、皮はもっちもち。1つ食べるとお腹いっぱいになってしまうので、あれもこれも頼みたい時は要注意です。ということで、ランク外になりました。
シャシリク(Шашлык)
グルジア、と言うか、旧ソ連圏で食べられているBBQです。ロシア料理とも言えるかもしれません。お肉の種類は、豚・牛・鶏・羊と選べることがほとんど。スパイスで味付けがしてあります。がっつりお肉を食べたい!という時におすすめ。
数人で行ったら、盛り合わせを頼んでいろいろ味見するのも◎。
ですが、シャシリクはお店によってお肉が硬いこともあるので、当たり外れがあります。
意外と美味しかったのが、スーパーマーケット”EUROSPAR”のお惣菜売り場のシャシリク。レストランよりも安くテイクアウトができるので、今日の夕飯どうしよ~という時のお役立ちアイテムでした。
シュクメルリ(Шкмерули)
日本でも一時期流行っていましたね(今でも?)。あの牛丼の松屋が "世界一にんにくをおいしく食べるための料理" として発売したことが火付け役になったとか。
シュクメルリはれっきとしたグルジア料理です。簡単に表現すると、チキンのガーリッククリーム煮込み。
にんにくは大好きなので、まずいわけがない!と思って食べてみましたが…あまりにもにんにくにんにくしすぎてて…。
松屋のシュクメルリは食べたことありませんが、サンクトペテルブルクで食べたシュクメルリはとてつもなくにんにくで、、、まずくはないけど、途中でちょっと飽きてしまう。そんな印象でした。
そして、チキンが骨付きなのもマイナスポイント。手で掴むわけにもいかず、食べにくいことこのうえなし。
もしかしたらお店にもよるかもしれません。今度は日本版シュクメルリを試してみようと思います。