привет!プリビエット! marronsky(マロンスキー)です。
朝テレビを見ていると、天気予報が流れました。
「Якутск:最高気温-41℃」
まだまだロシア初心者のmarronsky。
流れる地名のほとんどは聞いたことがない(読めない)ので、いつもモスクワ、サンクト、ウラジオストクぐらいしかよく見ていませんでした。
しかし、この気温。どんなとこよ?!
ということで、早速調べてみました。
Якутск(ヤクーツク)は、永久凍土にあり、世界で最も寒い都市の1つだそうです。
冬は車のエンジンを止めてしまうと二度とかからなくなり、カメラは15分で息絶える。お出掛けするにも、知り合いの家を休憩所代わりに、点々と暖を取りながら目的地まで向かう。
わぉ。すごい世界。
まだまだ知らないロシアがたくさんあります。
オリンピックのあったСочи(ソチ)では、本日の最高気温12℃。
同じ国の中で、その差50℃以上とは、改めてロシアの広さを思い知りました。
ちなみに、ヤクーツクの観測史上の最低気温は-69℃だとか。
いや、想像つきません…。