привет!プリビエット! marronsky(マロンスキー)です。
先日、外を歩いていた時のこと。
この日も-17~18℃のぴりっとした寒さ。
(都内で通勤していた頃は、+2~3℃になると「もう、ほんと無理!外に出たくない!」と思っていたのですが、これが「ぴりっとした寒さ」程度の感覚になっている自分。ロシア人化してきている気がします。)
朝からずっとちらちらとした雪が舞っていました。
ふと、鞄を持つ腕を見ると…?!
肉眼で見える 雪の結晶!!
これ、特別なカメラでも何でもなく、iPhoneで撮った写真です。マイクロレンズやルーペなど特殊なものは使用しなくても、ここまではっきり見えました。
雪って本当にこんな形なんだ☆
雪の塊をよく見たら、結晶がなんとなく見える…なんて経験はありますが、
こんなにはっきりとした結晶のまま降ってきて、コートに点々と模様が描かれていく様子は、なんとも風流。
建物に入った瞬間に一瞬で消えてしまった儚さも、またいとをかし。な体験でした。