привет!プリビエット! marronsky(マロンスキー)です。
7月23日、オリンピックがついに開幕になりましたね。
ロシアにいると・・・どうも遠いものに感じてしまっていましたが。
ロシアは国として出場できなくなったし、
もう関係ないものなんだろうか・・・
と思っていたら
ちゃんと開会式の中継がありました。
日本時間20時からと言うことは、サンクトペテルブルクで14時開会。
こうして見ていると、
本来なら、日本の文化なり技術なりを全面に出して世界にアピールする場だったのに、
諸手をあげて盛り上がる場だったのに、
選手たちも余計なことを考えないで、ベストを尽くすことだけに専念するはずだったのに、
やっぱり、いろいろと残念な思いが募ってきました。
オリンピックをやることが良かったのか悪かったのかはわからないけど
やることになったからには、無事に終わって欲しい。
やっている間は素直に応援したい。
そんな思いで、ロシアから地味に応援します。
さて本題。
ロシアの開会式中継。
最初の花火から選手入場中も
ずーーーっとずーーーっと
アナウンサー?がひたすら喋ってました。
何言っているかわからないけど、
とりあえず入場国の話ではないと思う。
画面の切り替わりとか全く関係なく喋っているし
次は○○が入場してきました!みたいな雰囲気でもないし
ひたすら喋ってるせいで、会場のアナウンスとかゲーム音楽とかほとんど聞こえないし…。
marronskyのいつものオリンピック開会式の楽しみ方。
国旗とか衣装とか見て、ネットで国の場所なんかを調べながらヘぇ〜!ってやるのが好きなんですけど、
どこの国が入場したか、画面に引っ付いて見ていないとすぐ追えなくなる。
海老蔵とピアノの共演の時も、最初ひたすら喋ってて、
おぃ!って思ったら、その後静かになりましたが、、、
たぶん静かになったのはその数分だけなんじゃないか…?
(逆にそれだけ喋り続けるのもすごいです。)
しかも、各国の選手が入場している途中。
既に入場し終わって会場にいるロシアの選手とテレビ電話が始まったあたりに、ロシアらしさを感じました(笑)
でも松井秀喜のことは(たぶん)「ゴジラ!」って紹介されていたのは面白かったです。
野球人口がほとんどいないロシアでは、全く通じてないんだろうけど…。