привет!プリビエット! marronsky(マロンスキー)です。
夏は緑の芝生が憩いの場となるニューオランダ島。
冬になると、каток=スケートリンクが登場します。
きらきら光っているのがスケートリンク。屋外型です。
まずは、スケートリンクの入口近くにあるチケット売場へ。
料金(大人)
月~木曜日
10時~15時 RUB250
16時~21時 RUB350
金~日曜日
10時~15時 RUB450
16時~21時 RUB550
22時~23時 RUB700
スケート靴レンタル RUB450
料金表のところにあるこの掲示板の数字。
なんか嫌な予感。
到着したのは16時頃でしたが、なんと20時までチケットは売り切れ。スケートリンクに入れるのは22時からだと。
なんと。そんなに人気なのか・・・?!
仕方がないので、リンクの周りをぐるっと見て帰ることに・・・。
さすがロシア。
みんなすぃすぃ滑ってます。
バックで滑ったり、くるくる回ったり。一般人…だよね?
もちろん中にはスケートが得意でない人もいます。
そんな人のために、どこのスケート場にもあるのが、このシロクマさん。
これ、だいぶ便利だと思うんですけど。
この日も気温は氷点下。
手袋を外して写真を撮っていた手は痺れ、携帯電話の電池はあっという間に死亡。
そんな中でも、このペアルックの2人組は、コートを脱いで仲良く記念撮影会をしていました。恐るべし、ロシア人。
お寺で煙を被る常香炉のようなこれ↓。リンクの周りにたくさんあります。
何かと思ったら・・・
中で火が燃えていて、みんな暖をとっているのでした。冷え切った手をかざすと、かなり暖かいです!
夏はテラス席に大勢のお客さんが集まるレストランでは、
冬は各テーブルに火が炊かれていて、ここでも暖をとることができます。(まぁ、寒すぎたので、ゆっくり外にいられなかったんですけど。)
スケートリンクだけでなく、島全体がイルミネーションに輝くニューオランダ島の冬。
近いうちに、スケートのリベンジをしようと思います。