привет!プリビエット! marronsky(マロンスキー)です。
夫の誕生日はプィシュキでお祝いしましたが、
その時見つけた、誕生日特典 があるもう一つのお店。
特典を目当てに行ったら、サンクトペテルブルクで今までに食べた中でトップクラスのステーキでした。
高級ステーキレストランではないけど、コスパ抜群のおすすめレストランです!
Мясорубка Angus(ミャソルブカ アンガス)
住所:Литейный пр., 31, Санкт-Петербург, 191028
営業時間:月~金 10時~23時
土~日 11時~23時
(HPはありますが、インスタグラムの方が情報が豊富です。)
100%アンガスビーフを使った、ステーキやハンバーガーのお店です。
店に入ってすぐのところでは、大量のハンバーグを精製中?!
冷凍食材は一切使わないそうです。
メニュー
ポテトフライ・・・RUB160
グレンキ・・・RUB210
ステーキは100gあたりRUB290~。
基本的には300gからのオーダーになるようです。
生ビール・・・RUB280~
どれも良心的な値段で、気軽に行けるお店です。
16時までのランチメニューもあります!
サラダ RUB90
スープ RUB100
メイン RUB150
ドリンク RUB50~
でもメインはパスタやポテトなので、やっぱり肉にするなら
ランチバーガー RUB180(約250円)!
これは次回食べてみようと思います。
誕生日特典
誕生日はすべてのステーキが20%OFF!!
しかも、誕生日の前後3日間有効です。これまた良心的。
(引用:公式インスタグラムより)
今回頼んだのは、
※この時は、Мачетеは最小で250g~OKと言われました。
Нью-Йоркは厚めの、いわゆる”ステーキ”。
それに比べて、Мачетеは少し薄めのお肉。
店員さん(ロシア語のみ)がお肉を持ってきて、なにやら話す。
よくわからないけど、
「どうぞ召し上がれ!」的な内容だと思って
「Спасибо(ありがとう)!」と応えたものの・・・
店員さんがじーっと見てる。
え?見られてる?
何?戻らないの?
食べていいの?だめなの?
え?何何??
戸惑っていたら、別の店員さん(英語可)がやってきて説明してくれました。
なんと、
ステーキを切って、焼き具合を確認してくれと。
好みに合わなかったら焼き直してくれるようです。
ロシアでそこまでのサービス?!
(←失礼^^;)
切ってみると、ほどよいミディアムレア具合で肉汁じゅわぁ。
「Xорошо!(良いね!)」
と言ったら、店員さんは笑顔で戻って行きました。
そして、一口食べて
うまっ!
うまっ!うまっ!
柔らかくて、 だけどしっかり肉の味。
手前にある塩と胡椒を付けて食べると、また違った美味しさ。
あっという間に完食。
一気にパワーがみなぎってきた。
そして、お会計。
ステーキ2種類
ビール2つ
ポテト1つ で
RUB2,100(約3,000円)!
美味しくて
安くて
お腹もいっぱいになって
素敵な誕生日。
しかし、実は誕生日ではなくても
毎週火曜日にもステーキ20%OFFをやっています。
火曜日は<ステーキの日>
要チェック。
覚えておきます。
(引用:公式インスタグラムより)