привет!プリビエット! marronsky(マロンスキー)です。
前回からの続きです。
乳製品その4 トヴォログ(творог)
ロシア版カッテージチーズ。
チーズのコーナーではなく、別途トヴォログコーナーがあるところにロシアの乳製品好きを感じます。
marronskyはトヴォログ入りの菓子パンやスイーツが好きですが、ずっしりとした重量感(カロリー)に少し後ろめたさも…。
でも、濃厚チーズケーキのような味で、チーズ好きなら絶対に気に入るはず?!
乳製品その5 ヨーグルト(йогурт)
ロシアに来て意外だったのは、プレーンヨーグルトがあまり売られていないこと。
こんなに山ほどヨーグルトがあるのに、ほとんどがフルーツ味やチョコ味などの甘いもので、現時点で甘くないプレーンは数種類しか見たことがありません。
乳製品その6 ケフィール(Кефи́р)
日本でも一時期流行った?ケフィアの一種。一言で言うと、甘くない飲むヨーグルト。
夫は、最初牛乳と間違えてケフィールをグラノーラにかけたところ、どろっとしていて酸っぱくて、なんじゃこりゃー!となったらしいです。
ケフィールは日本ではあまり馴染みがありませんが、乳酸菌たっぷりの発酵した乳飲料=健康にいい! 酸味が少し強いですが、marronskyにとっては全く違和感がなく、毎朝の定番メニューになっています。
ケフィールにも1%、2.5%、と濃さがあり、薄い方が飲みやすい…かな?好みはかなり分かれるようで、marronskyの周りでも「不味くて一切飲めない」という人や「ブランドによってピリピリする」という人がいます。
夫も、ケフィールより牛乳派です。
***ここからはもう分類が細かすぎて、よくわかりません。**
乳製品その7 リャジェンカ(ряженка)
牛乳を焼いて(煮て?)乳酸菌を加えて発酵させたものらしい。
なるほど。少し茶色い色をしていて、牛乳よりはコクがあるような。
でもmarronskyの感想は「別に牛乳でいいかな。」
乳製品その8 アシドフィリン(Ацидофилин)
アシドフィリル菌で発酵したヨーグルト。
もう菌ごとで名前が異なるってこと?ということは、それぞれ効能?も違うのか?
これはあまり見かけず、まだ試したことがありませんが、今度見つけ次第トライしようと思います。
最後に
きっと菌や製法違いでもっともっと細かな分類がありそうです。ロシアの人たちは、こんなにある中からどうやってお気に入りを選んでいるんだろうか。。
だって、この広さと種類の豊富さ。写りきってない所にも売り場は続いています。
全部を把握するにはまだまだ時間がかかりそう。