привет!プリビエット! marronsky(マロンスキー)です。
「ただいま、ロシア」シリーズ。
いよいよ出発当日になりました。
宿泊のホテルからチェックインカウンターまでは徒歩2分!
いや、1分?
しっかり2時間半前の5:25にカウンターに行くと…
誰もいませんでした。
しかも、受付開始は5:30から。先頭でカウンターが開くのを待ちます。
ちょっと拍子抜けしましたが、やっぱり手続きには20~30分かかったので、後から来た人は待ったかもしれませんね。
なぜこんなにも早く一番乗りを狙って並んだのか。
実はmarronskyたちには計画がありました。
宿泊した「ロイヤルパークホテル ザ羽田」では、朝食付きのプランだったのです。
でも、朝食会場は6:00から。出発は7:55。
これは荷物を預けてから戻るしかない!
結局チェックインが完了したのが6:00前。
ちょうどよくレストランに向かい、ボリュームたっぷりの朝食を美味しくいただきました。
ゆ~っくりコーヒーを飲んで英気を養った後、ホテルのチェックアウトを済ませ、保安検査場、出国審査へと向かいます。
この時間帯は他のフライトもなかったので、あっという間に進み、いざ搭乗ゲートに向かっている時。
!!!!
あることに気が付く…。
サクララウンジは閉鎖中で、その代わりにファーストクラスのラウンジを利用できると?!
なんと!!
ファーストクラスのラウンジなんてお目にかかれる機会はそうあるものじゃない!
でも既にホテルの朝食でお腹はいっぱい。
ゆっくり朝食を食べていたせいで時間もそんなにない…。
もっと早く気が付いていれば…。
後悔が一気に押し寄せてきましたが、泣く泣く一目見るだけで諦めました。
さぁ、気を取り直していざ出発です。
後から聞いた話ですが、今回の搭乗率は約40%。その8割が日本人だったそうです。隣も前も後ろも空席だったので、快適な空の旅を楽しむことができました。
(いつも機内の映画を楽しみに飛行機に乗るmarronskyですが、今回は朝が早かったので3本が限界でした…。)
次回、いよいよロシアに到着です。
臨時便だし、コロナウィルス対策もあるだろうし、機内食は簡易なものになっているのかなぁと思っていたら、いやいや、とても美味しかったです。
料理人コンペティションの歴代ファイナリストのシェフたち監修のメニュー。
(奥真ん中の小皿は「白身魚の桜蒸し」。右は「ポテトの紫蘇ジェノベーゼ」。なんとも和を感じさせる素敵なメニューでした。)
機内食2回目はモスカフェ。タコライスも美味しかったので、ペロッと食べてしまいました。