だばいちぇロシア

サンクトペテルブルクに駐在する夫に帯同して、初の海外生活。楽しいことも辛いことも、言葉の通じない国での何でも体験記。

ただいま、ロシア①

 

 

 

привет!プリビエット! marronsky(マロンスキー)です。

 

 

 

昨年ロシア・サンクトペテルブルグでの生活が始まったわけですが、なぜ今になってブログを始めたのか、なぜ題名が開設早々に「ただいま、ロシア」なのか。

 

 

実は、夫から半年遅れて昨年の秋にロシア生活をスタートしたものの、世界中で猛威を奮っているコロナウィルスの影響で、春には日本に一時帰国することになりました。

 

 

とりあえず引越しの片づけも終わり、日々の生活にも少しずつ慣れてきたから、そろそろブログでも…と思っていた矢先。

 

 

ようやく冬の終わりが見えてきた頃のことでした。

 

 

始めは1~2ヵ月の一時帰国と思っていましたが、日露間の飛行機の欠航が続き、あれよあれよと気が付けば半年以上。

 

 

ロシアの短い夏もとっくに過ぎ去った11月。やっとサンクトペテルブルグに戻ってくることができたのです。

 

 

現在もフライトの通常運行はされておらず、臨時便のみ。そして、入国にはPCR検査の陰性証明書が必要だったり、入国後の14日間の自宅隔離が必要だったりと、制限はあるのですが。

 

 

プルコヴォ空港(サンクトペテルブルク)から一歩外に出た時の、あの肌を刺すような寒さよ。あぁ、懐かしさに痺れました。

 

 

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サンクトペテルブルグは生憎の悪天候

 

そんなこんなで、久しぶりの我が家にたどり着くまでのどたばた道中記、もう少し続けます。

 

 

 

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窓の外に温度計があることに今更気が付きました。

本日朝8時の気温2℃。外はまだ真っ暗です。